MENU

iPad・iPadminiをカーナビ化する車載スタンドの選び方と4つの候補を比較

ヴェゼルの試乗に行ってから、色々な車が気になっているこばやん(@kobayan0506)です。
実は試乗に行った際に、ヴェゼルの見積もりを出してもらったんですが、カーナビをやたらと奨めてくる店員さんにイマイチ納得がいっていません。
カーナビをつけると無料でリアカメラ(バックモニター)がついてくるそうなんですが、今までなくて困らなかったものなのでリアカメラもナビも10万円以上出して実装する必要性を感じていません。
カーナビもiPhoneやiPadミニでも充分ですからね。
そこで、iPadを車載する際に便利なアイテムをまとめてみました。


僕の場合、iPadminiを使っているので、iPadだけではなく、iPadminiも車載できるタイプのアームやスタンドを選んでみました。
アウトドアや車の中に持ち運びできるワイヤレススピーカーが気になったので比較してみたでも紹介したワイヤレススピーカーも併用すると、よりカーナビに近づけると思います。
まずはこういうかゆい手の届くPCグッズに強いメーカー・サンワダイレクトのiPad Air iPad4 (第4世代) タブレットPC 車載ホルダー 200-CAR010という車載スタンドです。
サンワダイレクト iPad Air iPad4 (第4世代) タブレットPC 車載ホルダー 200-CAR010 [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)]
本体はダッシュボードに取り付けられるので、カーナビのように運転席と助手席の中央に配置できるのが魅力です。
iPadのケースをつけたまま使えるのも、便利な点ではないでしょうか?
サンワダイレクト iPad Air iPad4 (第4世代) タブレットPC 車載ホルダー 200-CAR010 [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)]
10〜7インチのタブレット対応で縦でも横でも使えるタイプの車載スタンドというのも、嬉しいポイントですね。

少し小さいタイプのCAR-HLD6BKも魅力的

同じくサンワダイレクト(サンワサプライ)から7インチ専用の車載ホルダーCAR-HLD6BKも販売されています。
SANWA SUPPLY 7インチタブレット用車載ホルダー(オンダッシュタイプ) CAR-HLD6BK
iPadminiやネクサス7を持っている場合で、車のダッシュボードすぐ下に吹き出し口がない場合はこちらを選択するのが良いと思います。
200-CAR010はアームが下まで伸びるので、見やすさもありますが、ご自分の車の形状と商品説明の画像を見比べ車載ホルダーを選ぶ必要があります。

フロントガラスやドリンクホルダーに取り付けるタイプも

CAPDASEのHRAPIPAD3-ST01はダッシュボードやフロントガラスに車載ホルダーを吸盤で貼付けるタイプです。
CAPDASE 日本正規品 SuctionDuo Car Mount Holder Tab-X for iPad mini / iPad Retinaディスプレイモデル (第4世代) / iPad (第3世代) / iPad 2 / iPad / Android / 10インチ&7インチ タブレット 対応 サクションデュオ カー マウントホルダー HRAPIPAD3-ST01
車のタイプによってはフロントガラスよりもダッシュボードの方が収まりが良くなります。
ただ、iPadにケースをつけたままの使用はできないのでその点が残念です。
他にもARKONの回転式車載ホルダーは、ドリンクホルダーにiPhoneやiPadminiを取り付ける事ができました。
ARKON 回転式 車載ホルダー(カップ・ドリンクホルダータイプ) / iPad mini,iPhone5,iPhone4S,iPod classic/touch,スマートフォン用
ただ、これに関してはiPadミニでもかなりしっかりと固定しないと運転中に落下してしまいそうです(笑)
iPhone専用なら問題なさそうですが・・・

サンワダイレクトの200-CAR010が総合的に良さそう

他にもたくさんの商品があるんですが、グラつきがひどかったり、走行中に落下してしまう商品もあるようです。
ただ、これはその商品が悪いというよりも車との相性もある為、その商品を使いたい場所を購入前に確認し準備する事が一番大切だと思います。
200-CAR010がCAR-HLD6BKに比べ、縦にも横にもできるという点では便利でしょう。
僕の場合、ほとんどが横向きで使用する為CAR-HLD6BKのコンパクトさに惹かれます。
この商品も実際に購入次第、また詳細をレビューさせていただきます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次
閉じる