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正月太りや年末年始の忘年会太りに!正月太りを解消する復食レシピと4つの対策

年末年始の時期になると、圧倒的にお酒の飲む回数が激増するこばやん(@kobayan0506)です。
これからの時期は正月太りも気になる時期なので、一時的に増えてしまった体重を元に戻すための対策とレシピをご紹介します(←書いておく事で自分の戒めにもなるし 笑)

絶食ではなく減食をする事

前の日、食べ過ぎたから朝食を抜く、昼食を抜くというのはNGです。
空腹状態が続きすぎると同じ食事内容でも、身体が飢餓状態になり結果むくみや太る原因になってしまいます。
お正月や飲み会の次の日など、遅く起きてしまった朝はグリーンスムージーなど簡単に取れるもので食事を済ませるだけでも腸の疲れを取ることができます。

グリーンスムージーのレシピ

正月太りむくみをとるレシピ
りんご  1/2個
みかん  1個
バナナ   1本
小松菜   2束
水  100cc
作り方はリンゴは芯を取り除き、みかんとバナナは皮をむき、ミキサーにすべての材料を入れペースト状になるまでミキサーにかけるだけです。
特にむくみがある時は、腸内環境の改善に効果が大きいので取り入れてみてください。
※牛乳でグリーンスムージーを作ると効果が半減します(半減というよりほとんどなくなる)

食事の際は野菜や温かい飲み物を先にとる

食べる際の予防策として、食事の前に野菜をとる事で、胃袋空腹感が少なくなり、ドカ食いを防ぐ事ができます。
また、温かい飲み物は代謝を高めてくれるので、アルコールの代謝や消化を早めてくれて、次の日にお酒やむくみを残しづらくなります。
利尿作用の少ない温かい麦茶がおすすめです。

お酒を飲み過ぎたら午前中から水分をたくさんとる事

正月太り解消レシピ
飲み過ぎた場合の体重増加の原因は、単純にお酒の水分や便通の滞りで、水分や食べ物が身体に蓄積されむくんでいるということです。
この状態を放置すると、そのまま脂肪となって落としづらい体重の原因になります。
そこで身体の中の水分をリセットする為に、グリーンスムージーと併せて1日に1.5〜2リットルの水分をとるようにしましょう。
こうする事で便通が改善され、体内に食べ物や水分が滞在する時間を短縮できるので、余計なカロリーの吸収を防ぎつつ、むくみを改善できます。

焦らずに1週間を目安に体質を戻していこう

年末年始は、どうしても生活が不規則になり、暴飲暴食も増えてしまうものです。
そうした一時的な生活習慣の乱れは1日、2日では改善できないし、体重もすぐに戻りづらいものです。
正月太りの改善も含め、食生活も見直すつもりでグリーンスムージーや、野菜中心の食を1週間ほど続けてみましょう。
タジン鍋を使ったタンドリーチキン、バーニャカウダなど簡単レシピで書いていたようなタジン鍋を使うと効率よく野菜を摂取する事もできます。
正月太りの原因と対策を知っておく事で、年末年始は気兼ねなく過ごせるはず!
くれぐれも暴飲暴食には気をつけて、年末年始を楽しみましょう。

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