年末は手巻き寿司を開催しようと計画中のこばやん(@kobayan0506)です。
年末、大晦日になると僕が必ず作るものの一つに豚の角煮があります。
これ、母がお正月になると必ず料理していたもので、どうにか簡単にできないものかな?と試行錯誤していたんですが、炊飯器があれば簡単に作る事ができます。
豚の角煮のレシピ・作り方
豚バラ肉(ブロック) 400g
大根 1/3本
ゆで卵 2個
A
水 1と1/2カップ
酒 1カップ
しょうゆ 大さじ5
砂糖 大さじ4
しょうが(スライス) 30g
作り方はシンプルです。
大根は食べやすい大きさに切り、豚バラ肉を食べやすい大きさに切ります。
これをテフロンのフライパンで表面を強火で焼き、しっかり焼き色をつけ炊飯器の窯に大根と一緒にいれ、Aの調味料を加えスイッチを入れます。
※この時点で余分な油が落ち、ヘルシーに
1時間半炊飯し、一度スイッチを切って沸騰がおさまったらゆで卵を入れさらに30分炊飯します。
豚の角煮を失敗しない為のポイント
僕は色々な炊飯器で試しましたが、圧力式のものは吹きこぼれてしまうので避けた方が良いです。
マイコン式やIHのものを使う方が、うまくいきます。
ゆで卵は欲張りすぎると入らないので、角煮が出来上がってから熱い状態で入れると、冷める時に味が入ります(半熟で茹でて、熱い角煮の煮汁に入れるとラーメン屋風のゆで卵に!)
※半熟のゆで卵は沸騰したお湯に、冷蔵庫から取り出した卵を入れ8分加熱でできます。
炊飯器で角煮を作るメリット
炊飯器で豚角煮を作ると、炊飯器の中の絶妙な狭さで煮汁が効率よく材料を包み味がしみ込みやすいというメリットがあります。
お正月は炊飯器を使う頻度も少ないですし、炊飯器に匂いが残ることもないので、ぜひ炊飯器で作る角煮お試しください。