iPadminiでは主にKindleとFeedlyを使っているこばやん(@kobayan0506)です。
Retinaディスプレイ搭載のiPadminiも魅力的ですが、僕は初代のiPadminiを使用しています。
実は、iPadも初代のものを使っていたんですが、ちょっとしたウェブサイト閲覧や、電子書籍を読むのでも手がつりそうになるくらい重かったので、iPadminiを導入したんですが、ある失敗をしました。
それがiPadminiのケース選びです。
最初は家電量販店で購入した、SimplismのスマートフリップシェルTR-SSIPDM12-BGというiPadminiケースを使っていました。
液晶カバー兼、ケースという仕様で中にはカードも数枚入れられるし、見た目もかっこいい!と張り切って購入しましたが、こいつがなかなか重かった(笑)
iPadminiの重さ341gに対して、ケースが231gとなかなかの重さですw(ちなみに初代iPadの重さはWi-Fi + 3Gモデル:で730g)
iPadminiは軽くても、ケースが重くなると結局は重くなる→手にかかる重量が増す→ソファーやベッドで閲覧するのが苦痛になる→iPadminiの使用頻度が減る。
ケース選びに失敗すると、こういう悪循環になります。
実は僕も、以前のケースを使っている時はほとんどiPadminiは使いませんでした(笑)
iPadmini軽量化を目指して導入したグッズ
重いなら軽くすれば良いと、導入したのがこのグッズ。
iPadminiの角だけを保護するPRECISION corner protectorという、通称”アヒルの水かき”という商品です。
iPadminiにつけるとこんな感じ。
テーブルや床に置いた時も、iPadminiは直に地面につかずに浮いた状態になるし、ある程度の衝撃なら角がぶつかっても平気です。
iPadminiにケースをつける目的は、iPadminiの保護だと思うのでこれを見つけた時は感動しましたw
家で使う時はこれくらいシンプルな方が手にも優しいですよね(ちなみにPRECISION corner protectorの重さは9gです)
次にケースですが、持ち運ぶ時に入れるもので充分かなと思い、特に留め具などもないサンワサプライのスリップインケースにしました。
サッとしまえるし取り出せて、カバンにしまっても取り出しやすいのが決め手ですね。
ついでに完全防備のケースではなくなったので、液晶フィルムも導入しました。
ガラスフィルムも考えたんですが、重さの事を考え気泡が出来にくく、スタイラスペンでも反応の良いと評判のこちらに変えました。
可視性が悪いとの評価もありますが、特に気にならずに使えています。
iPadminiの使用頻度が格段に上がりました
半年ほど前にこれらのiPadminiのケースや周辺グッズを見直したところ、使用頻度が増しiPadminiを使って仕事をする事も多くなってきました。
昔から腕の良い大工は道具の手入れが入念ともいわれていますが、ブログやサイトアフィリで食べていくなら、こうした細かい部分の準備は非常に大切ですね。