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糖質制限ダイエットで空腹感を抑えるための3つのポイント(あと注意点1つ)

2014年2月末までのあるダイエット企画に参加したので、最近ジムに頻繁に通っているこばやん(@kobayan0506)です。
そこで僕の周りでも実践し、成功している人も多い糖質制限ダイエットを実践してみようと思います(というかしています)

以下の点に気をつけて実践したのですが、ここまで11月からで−3.1kgとまずまずの結果になっています。

まずはダイエットの根拠を理解しよう

僕が始める前に調べたのが・・・
・根拠のあるダイエット方法なのか?
・失敗する人のよくある要因は?
この2点を理解していないと糖質制限ダイエットでやってはいけないこと、やるべき事が見えてきません。
僕が参考にしたのが、夏井睦医師のこの記事と、2chまとめの記事。
参考:「肥満や体調不良の原因は炭水化物」11キロ減量に成功した医師が語る”糖質制限法”のメリット【話題】
夏井睦医師はモイストヒーリング(キズパワーパッド)を提唱した医師で、糖質制限ダイエットで最初の半年で11キロものダイエットに成功しました。
この記事を要約すると、
・米、小麦、砂糖を含むものは食べない(食べる量を減らす)
・肉や魚・チーズ、豆腐はどんどん食べてOK
・野菜もどんどん食べるが根菜類は避ける(人参・レンコン・じゃがいもなど)
・そもそもカロリーという概念が間違い
・どうしても炭水化物・糖質を摂るならを茶色いもの
・お酒はビール、日本酒、マッコリ以外は大丈夫
こう見ていくと、思ったより縛りは少ないように感じます。
夏井睦医師曰く、
「糖質は摂取後、すぐに血糖に変わるのが特徴です。食後に血糖を急速に上昇させる食品は、 たとえ少量でも問題を起こします」
糖質の中で、血糖をもっとも効率的に上げてしまうブドウ糖と、体内でブドウ糖に変わるでんぷんを控えるのが、この糖質制限法の基本になっています。
体は余ったブドウ糖を中性脂肪に変え、脂肪細胞にストックするので、ブドウ糖の元となる炭水化物・糖質を控えていく糖質制限ダイエットは根拠のあるダイエット法と言えます。

お腹がすくからダイエットが失敗に繋がる

糖質制限ダイエットに限らず、ダイエットで失敗しやすいのがお腹がすく、食べられないストレスがあるという事です。
特にお腹がすくというのは苦痛です。
しかし、このお腹がすくというのも実は血糖値が急激に上がり、それが下がる事でお腹がついたと脳が感じ、お腹がすいたという信号を出してきます。
この血糖値を急激に上げるのが、先ほども出てきた米、小麦、砂糖などの糖質です。
しかし、この米、小麦、砂糖も玄米や全粒粉、そば、黒糖であれば血糖値を白い状態よりも上げづらいため食べた後に空腹感が来づらいです。
ただ、家族が居る方や、付き合いがある人はいきなり全ての糖質をカットというのは厳しいはずです。
僕も朝食だけは炭水化物を取り、昼食と夕食はほとんどの場合、野菜と肉・魚、豆腐という食事にしています。
最初はきついかな?と思っていましたが、特にお腹がすく事もなく、逆にご飯以外は比較的好きなものを食べられるという事もありストレスもありません。

食べる事に罪悪感を持たない

ダイエットの大敵となるのが、自分への過度の期待です。
糖質制限ダイエットも始める前に過度に意気込むと現実とのギャップに、落胆し継続すべき事を投げ出すという結果になります。
僕も”朝食のみ炭水化物”と思っていますが、付き合いでランチをしたり、飲みにいったりという事もあります。
そういう場合も考え、始めからカロリーや食べるものは1日ではなく1週間で考え、食べ過ぎたら次の日、その次の日で調整するようにすると続きやすいと思います。
僕も始めはガチガチのスケジュールで糖質制限ダイエットを始めましたが、週間でカロリーや食べるものを考えると食事の献立や食べるものの幅も広がっていきました。

無理のないスケジュールを立てる

糖質制限ダイエットは極限までカロリーを落とすという事ではないので、急激に体重が落ちるものでもありません。
もちろんガチガチに全ての糖質を摂らなければ、体重は落ちやすいですがストレスもかなり大きくなると思います。
糖質制限ダイエットを成功させるには、なるべく3ヶ月以上の継続で目標の体重を設定する事が大切です。
僕の場合は2月までにここから4キロ、夏までに8キロの減量が目標です。
糖質制限ダイエットだけでなく、ダイエットは続けられて、成功してなんぼだと思うので、これから始めるという人も無理なく続けてみましょう!

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