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【解説画像】タイムカプセル(Time Capsule)をMacBookAirにつなぐ初期設定

今まではHDDにコツコツとバックアップを取っていたこばやん(@kobayan0506)です。
Macにはタイムマシンという自動的にMacの中身をバックアップしてくれる機能があるんですが、正直HDDの容量を喰いまくるので見て見ぬふりを続けていました。
ところが、最近Wi-Fiの繋がりが悪いなぁと思っていたら、5GHz帯のWi-Fi接続ができて、なおかつ2TBから3TBまでのHDD機能がついたタイムカプセル(Time Capsule)というAppleの商品があるとのことで導入してみました。(かなり前から発売されていますが 笑)
Amazonなどでも売っているんですが、何故か正規品より2000から3000円高かったので、正直タイムカプセル(Time Capsule)を買うならApple Storeがベストかと。
タイムカプセル(Time Capsule)の発送期間


注文から2日後にタイムカプセル(Time Capsule)は届きました。
タイムカプセル(Time Capsule)は2重梱包
二重に梱包されていました。
タイムカプセル(Time Capsule)の開封画像
今回はMac miniも同時に購入しましたが、先に来たのはタイムカプセル(Time Capsule)のみでした。
タイムカプセル(Time Capsule)の開け方
タイムカプセル(Time Capsule)の裏面はこんなかんじです。
タイムカプセル(Time Capsule)のレビュー
Apple Storeのレビューを見ると、箱の入れ方が雑で落としてしまったとか、梱包が雑と書いていましたが筒状の商品なので、そこに長い箱が被せてあるような梱包で問題なく開けることが出来ました。
※事前にタイムカプセル(Time Capsule)のレビューを読んでおいて良かったです。
タイムカプセル(Time Capsule)の付属品
底には電源ケーブルと説明書が入っています。
タイムカプセル(Time Capsule)の梱包状態
タイムカプセル(Time Capsule)の周りと底には綺麗にフィルムが貼られていて、一瞬フィルムがあるかどうかわからないくらいでした。
タイムカプセル(Time Capsule)の大きさ比較
MacBookAir(11インチ)と比べるとこれくらいの大きさです。
思ったより筒は細いですが、見た目以上に重さはあります。

タイムカプセル(Time Capsule)の設定方法

まず電源ケーブルを繋ぎます。
タイムカプセル(Time Capsule)の初期のランプ
すると、タイムカプセル(Time Capsule)の前面のランプが黄色に光ります。
Time Capsuleの設定画面解説
パソコンの画面を見ると、タイムカプセル(Time Capsule)の設定画面が立ち上がっているのでこちらからネットワーク名(誰でも見ることのできるWi-Fiの名前)とベースネットワーク名(自分でつける呼び名のようなもの)、接続のパスワードを決めます。
この際のパスワードは普段使っているものではなく、接続に使う専用のものを使うようにしましょう(後ほどiPhoneやiPadなどを接続する際にも使用します。)
タイムカプセルのパソコンでの設定方法
“次へ”をクリックすると、タイムカプセル(Time Capsule)のアップデートが始まります。(連邦の白い悪魔、RX-78-1をイメージしたネーミング)
タイムカプセルの設定方法
無事にうちの”カプくん”が使えるようになりました(笑)
タイムカプセル(Time Capsule)のWi-Fiの設定方法
MacBookAirのWi-Fiを見てみると。。。カプくんがいますね。
インターネットに繋ぎ、接続できれば設定は終了です。
トラブった時は、こちらの記事が参考になります。
タイムカプセル設定方法と、半日以上ハマったインターネット接続について
タイムカプセル(Time Capsule)の初期の設定成功
ちなみにタイムカプセル(Time Capsule)の設定がうまくいくと、前面のランプが緑色に変わっています。
タイムカプセル(Time Capsule)の初期の設定方法
以上で、タイムカプセル(Time Capsule)の初期の設定方法は終了です。
この後、タイムカプセル(Time Capsule)を5GHzのWi-Fiで繋がる設定にしていきますが、それは次回の記事で。

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