ども、こばやん(@kobayan0506)です。
さて、巷では生パウンドケーキというのが流行の兆しを見せています。
2013年はパンケーキも流行っていましたが、僕はなんだかんだでそういう流行には乗ってしまうミーハーです(笑)
札幌でやっているところはないかな?と探してみたところ、ハスカップジュエリーやトマトゼリーで有名な”もりもと”で販売されていたので、早速買って食べてみました。
大きさのイメージでいうとカステラくらいのサイズ感、パウンドケーキの中央に生クリームが見えます。
おそらく3〜4人で食べるくらいのサイズ感の生パウンドケーキです。
もりもとのこの生パウンドケーキ、ケーキの中央だけでなく中にもたっぷりとクリームが入っていて、甘すぎず軽い口溶けの生クリームでした。
生地も生パウンドケーキという名前から重い生地なのかと思いきや、パウンドケーキというよりもシフォンケーキとスポンジケーキの間くらいの軽い食感でした。
札幌でも人気になりそうなサクッとした生パウンドケーキ
もりもとの生パウンドケーキは、もりもとが販売している雪鶴というお菓子の食感を意識してか、周りはサクッとしているのに、中がふわっとしている不思議な食感でした。
これは他のお店にはないもりもとの生パウンドケーキの特徴でしょうね。
生パウンドケーキはお土産にもおすすめです
新年お挨拶や、成人時期のお祝いなどでちょっとした贈り物をする際にも生パウンドケーキはおすすめです。
あくまでケーキなので日持ちはそこまで長くないですが、これから流行りそうなお菓子をいち早くお土産で渡せると相手も喜んでくれると思います。
もりもとは残念ながら、札幌を中心に北海道にしか展開していないお店なんですが1月8〜21日には名古屋の松坂屋・新春大北海道物産展にも”もりもと”は出店し、生パウンドケーキを販売するそうなので、お近くの方はぜひ寄ってみてください。松坂屋・新春大北海道物産展